老犬介護に鍼灸や整体

愛犬の寿命は昔に比べ伸びています。

獣医学の発展や飼い主の知識の向上などに伴い、犬の平均寿命は毎年少しずつ延びてきており、2010年と比べて0.78歳も延びています。 平均寿命は犬の体格ごとに異なり、超小型犬では15.30歳、小型犬では14.05歳、中型犬・大型犬では13.52歳となっています。(au損保)

ずっと子犬のように溌剌として元気というようには行かず、人間と同様に老化現象があり、

  • 歩行が遅くなった
  • 歩幅が狭まった
  • 歩きたがらない
  • 腰がふらつく
  • 踏ん張りが効かない

など、筋肉・骨格の衰えが起きてきます。

若い時のように戻すまでいかなくても、整体や鍼灸で痛みや強張りを取り除き、少しでも動きを円滑にしてあげることはできます。

また、なかなか通えない飼い主さんには家で行えるケアをお教えすることもできます。